酒と女は2合まで の巻。
酒と女は2合(号)まで。
手越さんの誕生日だからという理由だけで靴を購入したり、山PさんのDVDやらファンクラブやらだったり、高嶺様に好かれたくて潤子のバッグの色違いを買ったりと非常に散在しているめぐまについて、家族が一言。
「ほどほどにしといたほうがいいんでないか?」と。
ほどほどって、どんな塩梅よ。
酒と女は2合まで。という言葉はあるが、
ジャニーズに制限はないんだYO!という謎の発言をし、呆れられてしまっている。
わかっている。
スーダラ節ばりに、わかっちゃいるけどやめられない♪のがジャニーズという魔法・・魔力なのだ。
スーダラ節なここ数日だったので、年末に向けて何かと物入りなので、いい大人なので自己管理していこうと思っています。
へ?
自己管理?
自己責任?
すべては己のさじ加減一つである。あー怖い怖い。
先日、ザ・クロマニヨンズのLIVEへ行ってきた。
美容師さんとネイリストさん、そしてキスマイ担の若い女子。
キスマイ担とステージ上手前列に入り込んで、開演までひたすらジャニーズトークを繰り広げるという、まさにKYぶり。
めぐま「そちらの部署(キスマイ)はオーラスどうでしたか?」
キスマイ子、ひたすら興奮して感想を述べる。
めぐま、ニヤニヤしながら「やばいじゃん、それ、たまんないお。」と興奮が移りフンガフンガしている。
めぐま「うちの部署(NEWS)ももうすぐ新曲が出るんですよ。」
キスマイ子「知ってる、知ってますよ!DVDシングルですよね!そちらの部署も今年は順調で何よりですね!」
といった具合に、ジャニーズ事務所を自分の会社と見立てて話をしている。
EXILE厨の別の友人とは
EXILE子「御社の嵐さんが名古屋ドームを温めてくださったおかげで、弊社も無事に名古屋公演が盛り上がっております。」
めぐま「とんでもないことです。昨年は御社がドームを温めてくださったおかげで、弊社の関ジャニ∞の公演が非常に盛り上がりましたので、お互いさまですよ。」
わたしの周りにはありがたいことにヲタクが何名もいるので、こんなトンチキな会話も真顔でできてしまうのだ。
ヲタクが周りにいるって、危険なフレーバー満載ではあるが、とっても楽しいのである。
酒と女は2合まで。
ジャニーズはインフィニティ、無限である。
限りが無いから、限りない幸せを得られるのだ。
さぁ、行こうか。
ピリオドの向こうまで!!!